業務用エアコンのリースの料金をお探しですね。
業務用エアコンの導入や入れ替えを検討する際、「購入」「リース」「レンタル」のどれを選ぶべきか悩む方は多いのではないでしょうか。
初期費用をなるべく抑えたいのか、それとも長期的なコストを重視するのかによって、ベストな選択肢は大きく変わってきます。
この記事では、業務用エアコンの購入・リース・レンタルについて、それぞれの費用相場やメリット・デメリットをわかりやすく比較していきます。
どんな状況でどの方法が向いているのか、具体的なコスト感とともに解説しますので、自社に合った選び方を見つけてくださいね。
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1. 業務用エアコンの導入方法、結局どれが一番お得なの?
業務用エアコンを導入する方法は、大きく分けて「購入」「リース」「レンタル」の3つがあります。
ただ、「これが一番お得!」と一概には言えないんです。
なぜなら、会社の状況やエアコンをどれくらいの期間使う予定なのか、そして手元の資金がどれくらいあるかによって、ベストな答えが全然違ってくるからです。
たとえば、今すぐまとまったお金を出すのは厳しいという場合や、毎月の支払いを経費として計上して節税したいという中小企業なら、「リース」がとても便利な選択肢になります。
特に、10年以上前の古いエアコンを使っているなら、最新機種にリースで切り替えることで電気代がグッと下がり、月々のリース料金以上に節約できることも珍しくありません。
一方で、10年以上同じ場所でずっと営業していく予定があって、トータルの支払額を少しでも安くしたいなら、現金で一括購入するのが一番経済的です。
また、夏の数ヶ月だけとかイベント期間中だけといった短期間の利用なら、「レンタル」が向いています。
このように、それぞれの仕組みと特徴をしっかり理解して、自社の状況に合わせて選ぶことが、結果的に一番損をしない賢い方法なんです。
次からは、それぞれの導入方法について、もう少し詳しく見ていきましょう。
2. 「リース」で導入するメリットと費用の目安
業務用エアコンをリースで導入する一番のメリットは、まとまった初期費用を用意しなくても、月々決まった金額だけ払えば最新の省エネ機種が使えることです。
費用の目安としては、一般的な店舗やオフィスで使う機種なら月額6,000円〜15,000円くらいで、契約期間は4年〜7年が多いですね。
銀行から融資を受けなくても設備投資ができるので、開業したばかりで手元に現金を残しておきたい事業者さんにとって、資金繰りがグッと楽になります。
さらにリースの大きな強みとして、万が一のトラブルへの備えがしっかりしている点があります。
一般的なファイナンス・リース契約には、動産総合保険が標準でついていることがほとんどです。
これがあると、メーカー保証ではカバーされない落雷や台風による水害、盗難などの被害に遭っても、修理費用が保険で補償されます。
突然の高額出費のリスクを減らしながら、安心して経営を続けたいオーナーさんにとって、すごく心強いポイントです。
また、中小企業の場合は月々のリース料を全額「賃貸借処理」として経費に計上できるので、面倒な減価償却の計算が不要になり、節税対策としても効果的です。
ただし、リースは基本的に契約期間中の途中解約ができず、最終的な支払総額は購入した場合の1.1倍〜1.2倍くらいになる点には注意が必要です。
リースの特徴とメリットをまとめると、こんな感じです。
・初期費用ゼロで、月々定額(目安:6,000円〜15,000円程度)で最新機種が使える
・動産総合保険がついてくるので、落雷や水害などの自然災害による修理費用が補償される
・中小企業なら全額経費として計上でき、節税と事務処理の負担軽減につながる
3. 「購入」するメリットと費用の目安
長期間にわたって業務用エアコンを使う予定なら、現金一括での「購入」がトータルコストを一番安く抑えられる確実な方法です。
費用の目安は、機種の能力(馬力)や設置する場所によってかなり変わりますが、本体価格と標準的な設置工事費を合わせて約20万円〜50万円くらいが相場になります。
購入の大きなメリットは、一度お金を払ってしまえば、その後の月額料金が一切かからないことです。
リースみたいに金利や保険料、事務手数料などが上乗せされることがないので、10年、15年と同じ機種を使い続けるなら、結果的に数十万円単位で総支払額が安くなります。
手元に資金の余裕があって、長期的な支出を極力減らしたいという方針がはっきりしている会社には、購入が一番の正解と言えるでしょう。
また、購入した業務用エアコンは自社の資産になるので、経営状況に合わせて柔軟に対応できます。
たとえば、店舗を移転するときにエアコンを取り外して新しい場所に持っていったり、不要になったら中古市場で売って資金にしたりと、自由に扱えるのも魅力です。
ただし、いいことばかりではありません。
数年にわたって固定資産税(償却資産税)の申告や減価償却の事務処理が必要になるほか、メーカーの保証期間(だいたい1年くらい)が終わった後に故障したら、自分で修理費を負担しなければいけないというリスクもあります。
特に天災や事故で壊れても自己責任になるので、必要に応じて自社で損害保険に入るなどの対策を考えておく必要があります。
購入の特徴とメリットはこんな感じです。
・初期費用として本体代と工事費(目安:約20万〜50万円程度)が一括で必要
・リースみたいな手数料や金利がかからないので、長く使うほど総支払額が安くなる
・所有権が自社にあるので移設や売却が自由だけど、保険加入や税務管理は自己責任
4. 「レンタル」するメリットと費用の目安
イベント会場や仮設オフィス、店舗の改装工事中など、限られた短い期間だけ空調設備が必要な場合には「レンタル」が一番向いています。
レンタルの費用目安は、数日間のスポット利用で数万円から、月額換算で2万円〜5万円くらいと、リースに比べると1ヶ月あたりの単価はかなり高めに設定されています。
でも、レンタル最大のメリットは、契約期間の縛りが緩くて、必要なときに必要な期間だけ借りて、不要になったらすぐに返却・解約できる柔軟性にあります。
リースみたいに数年単位の長期契約を結ぶ必要がなく、審査のハードルも比較的低いので、急なトラブルですぐに代替機が必要になったときなど、スピーディに導入できるのが強みです。
短期間の利用なら、購入するよりも圧倒的に手間とコストを削減できます。
注意点としては、レンタルで提供される機器の多くはレンタル業者が持っている中古品で、最新の省エネ機種や細かい機能の指定ができないケースがほとんどだということです。
そのため、古い型のモデルを長期間使ってしまうと、電気代がかさんで、割高なレンタル料金と合わせて大幅なコスト増になってしまう危険性があります。
さらに、月額のレンタル料とは別に、機器の搬入・設置工事費や、返却時の取り外し・撤去費用が追加で請求されることも少なくありません。
手軽に導入できるからといって安易に長期間借り続けるのではなく、あくまで数日から数ヶ月程度の「つなぎ」として使うのが賢い運用方法です。
レンタルの特徴とメリットをまとめるとこうなります。
・途中解約や期間変更がしやすく、数日〜数ヶ月の短期利用(イベントや仮設)に最適
・月額単価はリースより割高で、長期間の利用には向かない
・提供される機種は基本的に中古品で、設置や撤去に別途費用がかかることが多い
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